暑い季節にピッタリ♪有機青梅で梅ジュース作り
暑い時期に楽しめるさわやかな梅ジュース作りに挑戦!
[材料]青梅1kg、お好みの砂糖1kg
【産地直送】有機青梅(奈良県産)のご注文はコチラから 4kg / 10kg
青梅は実が固く、しっかりしたものを使います。
青梅が到着後、漬ける時間がなく、少々黄色くなってしまった場合でも、実がしっかりとしていれば大丈夫。
実の大小もあまり関係なく作れます。
たっぷりの水で、さっと水洗いします。
ザルに上げてよく水を切り、残った水分は乾いた布巾などで、よくふきとります。
竹串の先で1個ずつ、ていねいにヘタを取りましょう。
こんな風にポロっと取れると気持ちいいです^^♪
青梅のエキスが出やすいように、フォークや竹串で数か所、穴をあけます。
フォークをさすときに、汁が飛ぶので注意!
手間がかかりますが、梅の良い香りが広がって、なんともいいにおいです。
びんに穴をあけた青梅と砂糖を交互に重ね入れます。
青梅に砂糖がまんべんなくまぶされるように。
青梅が砂糖で覆われるように入れましょう。
砂糖はお好みのものを使いましょう。
写真(↑)はてんさい糖を使っています。
てんさい糖などの、ブラウンシュガーで作ると茶色いシロップに。
こちらは氷砂糖で漬けました。きれいに仕上げたい場合は白砂糖でも。
1日たったあとの氷砂糖漬け。氷砂糖がゆっくり溶けながら梅のエキスがしみ出します。
10日から2週間くらいで、梅からエキスが出て、実がしぼみます。
エキスが出た梅の実は取り出します。
これで梅シロップの完成☆
梅シロップを水や炭酸で割れば、手作り梅ジュースのできあがりです♪
~おまけ~
取り出した梅の実。
完全にしぼんだものもあれば、まだふっくらとしているものもあります。
右の実のように全部がしぼむまで待とうと思い、長期間漬けたままにしておくと、
発酵してブクブクと泡だってしまうので、そうなる前に取り出した方がよいです。
ふっくらとしているもの(左)はそのまま食べてもおいしいので、
ちょっとかじってみて下さい(^皿^)
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