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 有機にんじん産地状況(7/17〜7/20  千葉
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JAS有機農産物について

有機栽培・自然農法に関して

「有機農産物」とは、継続的に農薬や化学肥料を使わず、第三者の検査により認証を受け合格した農産物のことです。

普段みなさんがお店などで目にする有機農産物の中に、「有機JAS認定」のものがあります。
JAS有機の認定を受けるには第3者機関の検査があり、化学合成された農薬・化学肥料を原則して使用しないことが条件であることに加え、栽培する農地などの環境も認定の対象になります。こうした検査を合格した農産物が「JAS有機農産物」として認められます。

また「有機農産物」とは別に「特別栽培農産物」というものがお店などで「こだわり野菜」として「JAS有機農産物」と同じように扱われることがありますが、化学合成農薬や化学肥料の使用の有無や、表示の仕方などに違いがあります。
ここで「JAS有機農産物」と「特別栽培農産物」の違いについて表してみます。
JAS有機農産物を購入する際の参考になさってください。

JAS有機農産物
特別栽培農産物
有機JAS法による検査認証制度による表示
自己申告によるガイドライン表示
化学的に合成された農薬や肥料を継続的に使用しない 基準は国際基準準拠
化学合成農薬や肥料を各都道府県の基準の50%以上削減して栽培したもの(基準が県によって異なる)
人と圃場の継続性が基本
栽培のカウント期間は、前作の終了から当該作物の終了までの間のみが対象
無農薬表示は禁止→「栽培期間中農薬不使用」

JAS有機農産物について


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有機栽培・自然農法に関して

有機農産物には「3つの約束」があります。その「約束」を理解し、有機農産物をみなさまの食卓に選んでいただくことで、自然や自然に暮らす生き物たち、そして私たちの食を守ることにつながっていくのです。

有機農産物の「3つの約束」

有機栽培・自然農法に関して

もともと、畑や田んぼは、まわりにある自然のものや、その畑や田んぼから出るわら、近くで飼っている動物のフンを肥料にしていました。自然にあるものや生き物がつくりだしたものだけで、野菜やお米をつくり、牛やニワトリを育てる−−それが有機JASの基本です。それだけではうまくいかない場合に限って、決められた肥料や薬を使用することが許されています。加工食品の場合も、使える食品添加物が厳密に定められていて、それ以外のものは使用できません。自然によりそって、自然にあるものでつくる、ということが有機JASマークの「約束」なのです。

有機栽培・自然農法に関して
自然の力をいかしてつくられた野菜やお米、牛肉や卵は、その自然さを生かしたまま食卓に届けたいものです。だから、ほかの普通につくられたものとまじらないよう、また、農薬などに汚染されないようにしなければなりません。お米を精米するところ、野菜を袋づめするところ、肉を切り分けるところなども、こうした「約束」を守っています。それらを材料に、みそやお茶、ヨーグルトなどといった、いろいろな加工食品をつくるところも同じです。材料も、つくり方も、「約束」を守ったものでなければ、できあがったものに有機JASマークをつけることはできないのです。

有機栽培・自然農法に関して
野菜やお米などの農産物や、それらからつくられる加工食品に「有機」と表示できるのは、有機JASマークがついたものだけです。そしてまた、有機JASマークをつけることができるのは、認定を受けた有機農家や有機加工食品工場、有機野菜の小分けパッケージ工場だけです。
認定を受けるためには、「約束」どおりにつくることと、それが確かめられる記録があることが必要です。それを農林水産省に登録された認定機関が検査して、それに合格して、はじめて有機JASマークが使用できるのです。そして、きちんと約束どおりにつくっていることを証明するため、1年に1度、検査を受けることもまた「約束」になっています。
有機栽培・自然農法に関して
「約束」はもちろん、みなさんのためにあります。でも、それだけではありません。わたしたちは、さまざまな生きものたちのおかげで生きています。その生きものたちが暮らしていける環境を守ることも「約束」の目的です。そしてそれは、わたしたちの食を守ることにつながってもいるのです。
「約束」のない食べものに比べると、値段はほんのちょっと高いかもしれません。でも、「約束」のための値段と考えたら、どうでしょう?
そして、みなさんがこのマークを選べば、「約束」がある食べものは、これからも増えていくのです。


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